オケサ淵(弁財天の跳ね滝)

所在地群馬県みどり市 落差:2m+5m 幅:2m
初訪問日2012/4/15 掲載写真撮影日2018/3/21
難易度◇◇◇◇◇ 評価★★

県道268号線から東沢(袖丸沢)沿いの道へ。川はまず右手にあり、そのうち左手へ。 その次の橋を渡る手前に鳥居が見える。弁財天のようだ。 この場所が目印で、そこから川を覗き込むと、小振りながらも、そこそこの滝の姿が見える。 上段は2mほどの滑で、メインは下段となる5mほどの末広がりの滝。 滝壺もしっかりしていて、岩盤には苔。 何よりも、この滝、横から見ると滑らかな斜瀑のようで、 かすかにひょんぐっている跳ね滝のようである。 名称は、このあたりに「オケサ淵」とう場所があるようで、この滝の形状が 確かにオケサの形をしていることから、これが「オケサ淵」ではないかと思っている。 これ以上の情報がなく確証はない。
この下流にも小さな段のある淵がいくつかある。

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