所在地 | 群馬県桐生市 | 落差:5m | 幅:1m |
初訪問日 | 2014/11/22 | 掲載写真撮影日 | 2014/11/22 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 登 | 評価 | ★★ |
県道から県道343号線に入り、5kmほど走行したあたりに『コツナギ橋』。 この橋付近から、高沢川の支流であるコツナギ沢沿いの登山道を歩く。 15分ほど歩くと、明らかに滝と呼べる落差5mほどの岩の間を水しぶきを上げて 流れ落ちる本流瀑に出合う。 これが「イズクの滝」の下段部分で、上流30mの付近にある上段と分けて 「イズク上滝」とも言われる滝。 流れ落ちる岩がガチガチと歪な形状をしており、左岸から見ると、 上部、下部の二箇所で、小さく跳ね滝のようになっている部分があるのが特徴。 この沢では最大の滝である。 |