所在地 | 群馬県前橋市 | 落差:7m | 幅:0.5m |
初訪問日 | 2010/4/10 | 掲載写真撮影日 | 2013/3/10 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 登 | 評価 | ★★ |
以前は山深く、この滝に辿り着くのに川歩きをしなければならなかったらしい。
しかし、最近遊歩道が作られて、遊歩道の階段を5分降りれば見ることが可能になった。
国道353号よりシクラメン団地方面の脇道へ入り、案内にしたがって中之沢地区の大猿橋付近。
道沿いに「旭の滝」の標識があるので、ここから遊歩道を降りる。
滝の形状は非常に特徴的な形の良い滝。そびえる岩壁の隙間を少し折れ曲がりながら
7mほど落ちて、広い滝壺を作っている。
迫力こそないが、周囲の雰囲気の良い滝。 なお、この滝のある大猿川は、桐生市と前橋市の境界線にある川で、桐生市の滝として掲載した。 |