湯山大滝

主瀑部分

所在地群馬県桐生市 落差:5m 幅:8m
初訪問日2012/3/24 掲載写真撮影日2013/4/7
難易度◆◇◇◇◇ 評価

梅田より鳴神山へ向かう県道343号を進み3km弱。 「湯山橋」を渡ると、高沢川は道の右手にくる。 この橋の上流50mくらいの地点に巨大な岩があり、 ここを流れ落ちるのが「湯山大滝」のようだ。 見ごたえがあるのは左岸に近い部分で、1m+2mの段瀑で豪快に水が落ちる。 右岸に近い部分は複雑な岩場になっているために、階段状に水が流れ落ちる。 全体では5mほどの落差で、川幅一杯に滝と言えないこともないので、 そういう意味では「大滝」と呼んでもいいかなと思える。

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