所在地 | 群馬県桐生市 | 落差:3m | 幅:1m |
初訪問日 | 2010/3/20 | 掲載写真撮影日 | 2010/3/20 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 沢 | 評価 | ★ |
桐生川沿いを車であがっていくと津久原橋をすぎたあとで見える木製のガードレールとカーブミラーが目印。 標識などはないので、これだけが目印になる。 車を降りて川を覗き込むと、本流に間違いなく水が落ちている音がする。しかし、道からでは 岩の陰になってしまい滝の姿は全く見えない。 踏み跡を進み川原に下りても姿は見えない。そのため、川を渡るため長靴、もしくは裸足になって 向こう岸の中洲まで歩く。 自分は長靴の用意がなかったので、まだ春前の凍るような水の中を歩いた。 中州まで歩けば、滝の姿を正面から撮影可能。岩に沿ってカーブを描きながら落ちる滝で、 「鬼渕」の名の通り、広い渕を持つ。滑らかな岩肌も様子も悪くない。 |