全貌
上段の主瀑部分
所在地 | 群馬県片品村 | 落差:20m | 幅:2m |
初訪問日 | 2011/5/17 | 掲載写真撮影日 | 2011/5/17 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
滝と言えるのは上段2m、下段5〜6m部分の7〜8m部分かなと思うのだが、 その下流にも傾斜があり、小段が連続していて、全体で20mほど。 かなりマニアックな滝で、正式名なのか仮名なのかも不明。 国道120号線の白根温泉の足湯がある敷地内の左手に沢がある。 目に入るのは堰だが、その上を眺めると、確かに直瀑のような姿が。 崩れやすい傾斜を強引に50mほど登り、なんとか上部の滝壺まで行ってきた。 見る角度によって形状が異なって見える滝で、小さな上段の下で一気に落ちる直瀑の落水はなかなかのもの。 |