所在地	群馬県神流町	落差：35m	幅：5m
初訪問日	2014/12/23	掲載写真撮影日	2014/12/23
難易度	◆◆◇◇◇ 登	評価	★＋

万場三滝の一つに数えられ、水量は少ないながらも落差がある滝。 また、裏側にも回り込める滝でもある。 旧万場町の柏木地区から、入沢谷川に沿う脇道に入り走行。 国道から1.5kmくらいの分岐を沢に沿って左折すると、 道はすぐにダートに変わり、数100mほどで右に曲がる道が出てくる。 なお、この道は入沢谷川の支流の不動沢川に沿う道となる。 ただ、かなり道が急勾配なので手前に停めて歩いた方が無難かもしれない。 歩く場合は徒歩10分程で300mほど。 まずお堂が見え、滝はその裏手に落ちる。 直瀑状に落ちた落水が、歪な岩壁に当たって、下部は滑滝のような形状。 遊歩道で、滝の中腹部の裏側に入ることができるが、水量が少ないのが難点。 また、訪問のタイミングによって滝の上部にのみ陽が当たると、 白黒のムラのある写真になってしまうため、訪問は午後か曇りの日が良い。