所在地 | 群馬県東吾妻町 | 落差:10m | 幅:2m |
初訪問日 | 2010/3/14 | 掲載写真撮影日 | 2012/3/18 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 踏 危 | 評価 | ★★ |
東吾妻町の県道58号線が国道406号線と交わる手前数100mの地点に「大谷沢橋」という大きな橋がある。
この橋の周辺に3つの滝が連続して見える。
橋の下流にあるのがこの滝。3つの滝の最も下流の滝になり、橋からでは落口しか見えない。
名称が不明なので「大谷沢 一の滝」とする。
滝を見るには、橋から岸にそって下流へと50mほど進む必要がある。このとき、県道沿の柵を
乗り越えて崖上へと進むことになるのであまり無理をして、崖から転落事故なんてことに
ならないように注意が必要である。
滝は他の滝と同様、本流がつくる段を落ちる水量豊富なものだが、この滝が一番しっかりとしている。
滑り台のように流れ込む豪快な姿をしている。 ちなみに、この付近に「浄永滝9m」「落合滝15m」「北沢の滝9m」の情報あり。 この3連続の滝が、それらの滝なのかは不明。 |