真石渕上流の滝

所在地群馬県藤岡市 落差:5m+5m 幅:***m
初訪問日2018/12/9 掲載写真撮影日2018/12/9
難易度◆◆◆◇◇ 踏・沢 評価★★

鮎川に沿う県道177号線を登り、県道46と合流してもなお、 鮎川の上流へ向かう林道に入る。 車道は激しいダート。強引に進みながら、怪しい部分を散策してみた。 左手に沢を見ながら進むと、滝らしいものが見えたので斜面を降りて遡行。 最初4mの林道から見えた大岩を間を落ちる滝があったが、 その上流に二段連なって落ちる特徴的な滝があった。 多分、下に見えたのが「真石渕」という淵で、この滝は規模はあるものの無名と思われる。 それぞれが滑り台のように流れ落ち、その二段がくの字に組み合わさった滝。 全体で10mくらいの落差ではあるが、長さがあるため、規模はそれ以上に感じられる。

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