不動橋の滝

所在地群馬県藤岡市 落差:2m 幅:1m
初訪問日2015/11/22 掲載写真撮影日2015/11/22
難易度◆◇◇◇◇ 評価

鮎川に沿う県道175号線を走行中し、鮎川に架かる『御荷鉾橋』を渡り対岸へ。 突き当りを左手に曲がって進むと支流の立沢に架かる『不動橋』を渡る。 この橋から上流に2mくらいの滝が見える。
実は橋より下流20mくらいの場所に7m級の滝があるので、 そっちのほうが主瀑と考えられ、それを「不動滝」と考えた。 そこで、橋の上流に見える滝を「不動橋の滝」として記録してみた。 橋の上流10mくらいの場所に吹き出すように落ちる2mくらいの滝の横顔が見える。 崖伝いに進めば、滝を見下ろせる位置までは来ることが可能である。 滝上より見れば、長さは5mくらいあり、緩やかな傾斜で滑り込んで、 最後に2mくらいの段と作って滝壺へ落ち込む小滝である。
さて実際、橋の下流の7m級の滝が「不動滝」なのか、 橋から見えるこの小滝が「不動滝」なのか、詳細不明。

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