所在地 | 栃木県矢板市 | 落差:7m | 幅:1m |
初訪問日 | 2014/5/3 | 掲載写真撮影日 | 2014/6/14 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★★ |
桜沢にある滝で、普段は水がほとんど流れていない。 ただ、この滝最大の魅力である滝壺のコバルトブルーの美しさは必見。 アプローチは、県道56号線。那須塩原市より南下すると、 矢板市に入って程なく、桜沢にかかる橋があり、 その近くに、コンクリートで入れなくなった駐車場。 ここがアプローチポイント。 このあたりから踏み跡を辿って斜面を降りていく。 道は途中までは、踏み跡が確認できるが、 途中から涸れた枝沢のような場所を下る。 10分程度で、桜沢に到着。 ちょうどこの場所が「おしらじの滝」上になり、 回り込むようにすると、滝前に着くことができる。 写真は、大雨の続いた直後に訪問したもので、この滝にしては、 かなり水量が多い状態。 水量が多いと、滝壺の色がイマイチ、青さを失ってしまうのだが、 それでも十分に美しい滝。 |