所在地 | 栃木県宇都宮市 | 落差:7m | 幅:1m |
初訪問日 | 2014/6/25 | 掲載写真撮影日 | 2014/6/25 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 登 | 評価 | ★+ |
宇都宮の北西部、国本西小学校付近より鞍掛林道に入る。 射撃場を越え、最初の分岐を左へ。 道は狭くなり、一部ダートもあるが、そのまま進み、 次の分岐を右へ入ると『鞍掛山登山口』がある。 目印は古びた鳥居。 この付近に駐車し、鳥居を潜って登山道を進む。 最初、道はしっかりしているが、途中、ロープを掴む足場の狭い場所もある。 ロープといっても、足首程度の小さな沢で濡れないための足場で危険はない。 15分程度歩くと『鞍掛神社』の看板があり、沢の左岸の奥に滝の姿が見える。 『鞍掛神社』と看板があるが、神社らしきものは見えない。 通常は水量が非常に少ない滝らしいが、訪問したときは梅雨時のため、 水量はなかなかのもの。 1m〜2mの段が連なって落ちる全体で6m〜7m程度のささやかな滝。 宇都宮市の滝であるが、周囲は岩壁で囲まれ、山奥の雰囲気を持つ滝。 |