所在地 | 栃木県日光市 | 落差:30m | 幅:4m |
初訪問日 | 2007/8/20 | 掲載写真撮影日 | 2011/8/30 |
難易度 | ◇◇◇◇◇ | 評価 | ★★★ |
通常は、いろは坂途中から遠望することになる。 なお遠望では二段の滝に見えるが、上段は人工の堰。 難易度は遠望として「0」としたが、滝壺に行くなら「2」。 評価は滝壺からの評価で★3とした。 なお写真は滝壺から撮影したものである。 いろは坂のカーブ48付近に駐車し、カーブ46のところまで道を上がると 沢へと向かう未舗装道の入口がある。 訪問したときは大崩落を起こしていたために巨石が道をふさぎ工事中。 落石エリアを避けるように回り込んで進んだ。 道を進むとすぐに左手から流れ込む沢がある。この沢が「方等滝」の沢で、 「般若滝」とは別の沢になる。 あとは沢伝いに踏み跡を進んでいくとすぐに前衛の滝があり、その滝を越えると「方等滝」が現れる。 遠望で見える堰も、滝の直下からでは見えずに本来の滝の姿を堪能できる。 落差30mの幅もそこそこある綺麗な直瀑。 |