所在地	栃木県鹿沼市	落差：15m	幅：1m
初訪問日	2008/11/1	掲載写真撮影日	2017/11/25
難易度	◆◆◇◇◇ 登	評価	★★

国道293号から県道37号に入る。この県道より脇道を進んでいくとある滝であるが、 道の説明が難しい...。しかも、その道は２kmほどダートが続く超悪路。 普通車でもいけるが、運転に自信のない人やパンクが心配な人にはお勧めできない。 悪路を山奥まで進むとお堂が見え、ここが駐車スペース。 (今はここまでは行けず、手前で通行止めかもしれない。)。 滝は、このお堂の裏手を数分程度進むと見えてくる。 お堂まで辿り着ければ迷うことはない。 この滝は雨がすくない時期は流れていないこともあるようで、見ることができるか心配だったが、 訪問時はなんとか落水を確認できた。約15ｍの崖を二筋で這いながら落ちる分岐瀑。 向かって左手の筋は、ほとんど落水がなく、はっきりと見えたのは、向かって右側の部分。 1m程度の幅ではあるが、崖を伝ってくねくねと向きを変えながらの落水が印象的だった。