所在地 | 栃木県鹿沼市 | 落差:1m+2m+3m | 幅:2m |
初訪問日 | 2008/3/30 | 掲載写真撮影日 | 2014/10/26 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 遊 | 評価 | ★+ |
県道199号を百川渓谷沿いに進む。 この県道は途中から県道では無くなり、落石の心配のある舗装道になる。 さらに走ると『第十号橋』があり、その先に手彫りのトンネル。 このトンネルのすぐ側、本流に流れ落ちるのが「百川三段の滝」である。 その名の通り3段の滝であり、観瀑スペースもあるが、 両岸を岩壁に挟まれたことろに、角度を作って落ちる段瀑であるため、 岩陰に隠れてしまう部分もある。 1段目と2段目は1〜2m程度の落差で階段状に落ち、3段目は3mほどで、 上段部とは角度を変えて流れ落ちる。この3段目が主瀑となるが、 岩に隠されて落ち口が見えない。また非常に深い滝壺が印象的。 |