所在地 | 栃木県日光市 | 落差:15m | 幅:2m |
初訪問日 | 2012/6/24 | 掲載写真撮影日 | 2012/6/24 |
難易度 | ◆◆◇◇◇ 踏 | 評価 | ★★ |
五十里湖のすぐ北から旧121号線へ入る。 旧道沿いにいくつかの涸れた沢が目に入り、その中の一つ、赤いペンキのついたガードレールのある涸れた沢が目印。 崩れやすいこのガレ場を5分ほど登っていくと、視界が開けた場所に水量の少ない滝が落ちていた。 ほぼ直瀑の滝だが、一応2段の滝。 上部に小さな段があり、そこから15mほど直瀑となって落ちた落水が岩に当たりしぶきを上げていた。 どうやら水は、そのまま潜水しているようで、下流まで水は流れていないようだが、 圧倒される周囲の絶壁も見事で、水量が増せば、素晴らしい滝となるだろう。 かなりマニアックな場所にある滝のため、名前などは付いていないかもしれない。 |