大クツ沢の段瀑

下段からの全貌

中〜上段部分

所在地栃木県日光市 落差:6m+2m+4m+2m+1m+5m 幅:2m
初訪問日2011/4/22 掲載写真撮影日2012/3/22
難易度◆◇◇◇◇ 評価★★

足尾地区、通洞地区、国道の東から流れ込む沢に見える段瀑。 橋名は不明(多分、大クツ沢かな?)だが、この橋の右手からアプローチができる。 いくつかの小滝を巻きながら上がっていくと、上部の段3つを見上げられる場所まで 辿り着くことができる。 最上段は6mほどの直瀑、2段目が2mほどで、3段目が向きを変えて落ちる4mほどの段。 この辺の岩盤は赤茶けている。 さらに2m、1mというように下流に段は続き、最後が5mくらいの緩やかな斜瀑。 これより下流は人工の堰になり、国道をくぐり、渡良瀬川本流へと落ちていく。

inserted by FC2 system