所在地	茨城県桜川市	落差：4m	長さ：10m
初訪問日	2013/5/12	掲載写真撮影日	2013/9/15
難易度	◆◇◇◇◇ 登	評価	★★

2013年の春に見つけて増水時を待っていた滝。 羽鳥林道を上り「男の川」の橋の右手から登山道を進むと すぐに「大滝不動」がある。 これより50mほど登山道を進むと、男の川本流にある滝。 これが「大滝」ではないかと考えている。 通常は水量が少ない川であるために、左岸側から4m程度の細い流水がある程度なのだが、 一時間に30mmを越えるような大雨のあとで、完璧に豪快な滝になっていた。 中央に大岩を挟んで左右に落ちる二条の本流瀑。 上流部、下流部も渓流瀑のようになっていて、全体で10mとも言えるが、 とりあえず、滝とはっきり見なせる大岩部分で4mくらいの落差。 なお写真は大雨の後の写真で、通常時は大岩の左右に僅かな流れがあるのみ。