所在地	茨城県常陸太田市	落差：15m	長さ：20m
初訪問日	2014/12/20	掲載写真撮影日	2014/12/20
難易度	◆◇◇◇◇ 踏	評価	★＋

国道461号線の「苗の平入口」から林道へ入って走行。 800m程度登ったあたりで、林道の左手に見下ろせる沢の勾配が 大きくなってくる。 この付近に車を停めて眺めると、左右に向きを変えながら流れる 連瀑帯であることがわかる。 藪の急斜面上から、木々越しにその全貌の撮影が可能。 仮称で「苗の平の七滝」とされている滝のようだ。 さらに急斜面を慎重に降りて、一段一段撮影してみた。 沢に下りてしまうと、一つ一つの段しか見えなくなるため、 落差が小さく、滝のようには見えないのが残念である。 ちなみに下流から6〜7段部＝1m+2m、 5段部＝2m、 3〜4段部＝2m+2m、 1〜2段部＝1.5m+2m の組み合わせで落ちている。