所在地 | 茨城県常陸太田市 | 落差:2m+1m | 幅:1.5m |
初訪問日 | 2013/12/28 | 掲載写真撮影日 | 2016/4/10 |
難易度 | ◆◇◇◇◇ 登 | 評価 | ★ |
国道461号から脇道に入り、大沢沿いの林道を走行。 「みどり滝」のあるポイントを越え、どんどんダートの林道を進むこと3km程度。 林道が分岐となり、進入禁止のチェーンにより、どちらの道にも車では進入できなくなる。 ここからは徒歩で、林道の分岐を左に曲がって歩いていく。100mほど歩くと、 林道から沢を見下ろしたところに2mほどの段が見える。これが「ネズエの滝」。 斜面を強引に降りていくと、2mの段の下に1mほどの段があり、全体で3mほどの滝であることが分かる。 滝は工事の際に落とされた大岩によって滝壺の一部が埋まり、二段になってしまったようだ。 なおこの滝は、旧里美村の中でも、非常に情報が少なく、 「ネズエ」という言葉が何を示しているのかさえ分からない、超マイナーな滝の一つである。 |