所在地 | 茨城県常陸太田市 | 落差:7m+5m | 幅:***m |
初訪問日 | 2013/12/28 | 掲載写真撮影日 | 2013/12/28 |
難易度 | ◆◆◆◇◇ 登 | 評価 | ★★ |
国道461号から脇道に入り、大沢沿いの林道を走行。 「みどり滝」のあるポイントを越え、どんどんダートの林道を進むこと3km程度。 林道が分岐となり、進入禁止のチェーンにより、どちらの道にも車では進入できなくなる。 ここからは徒歩で、直進の道を歩いていく。徒歩約15分弱、500mほど歩くと、 林道の左手に「奈々久良の滝」が現れる。 滝は二段の滝で、上段が7mほどの分岐瀑、下段が5mほどの直瀑。 この二段を傾斜がつないでいるため、全体で20m弱の滝である。 水量は少ないが、撮影する角度によって、いろいろな印象を受ける。 上段の滝壺に行くための踏み跡もあり、それぞれ別々に撮影することも可能。 なお、この滝は別名「不動滝」、『七奇石三瀑』の一つと言われており、 ほかに「剣滝」「龍馬滝」があるらしいが詳細は不明。 |