2012/12/29

2017/1/28 氷瀑

所在地	茨城県常陸太田市	落差：20m	幅：4m
初訪問日	2011/3/1	掲載写真撮影日	2012/12/29 他
難易度	◆◆◇◇◇ 踏	評価	★★

水分を保有しにくい地層である鍋足山を雨上がりに散策。 旧水府村と旧里美村からの入山で，それぞれ見れる滝が異なる。 旧里美村からの入山では多くの滝が見られるようだ。 国道から登山道入口へ向かう。舗装が終わる場所が登山道入口だが， さらに車を進めると「中ん滝」の案内のある場所に数台の駐車スペース。 これ以上は道が一部崩壊しているので車では進まない方が良い。 「ハッチメ滝」はここから徒歩10分弱林道を進み、案内に従って踏み跡に入る。 登山道を進むとすぐに右手の奥に滝の姿が現れ，滝直下まで踏み後も続いている。 この滝は非常にその姿が特徴的で二段になって落ちる滝の岩壁に凹みがあり， 面白い姿の二段の滝となる。落差も20m以上はあり，思ったより大きくちょっと驚く。 通常はほとんど落水がないので，大雨のあとが良いらしい。 十分に雨が降ったあとでもこの程度の水量。