所在地	茨城県常陸太田市	落差：10m	長さ：15m
初訪問日	2009/1/7	掲載写真撮影日	2009/1/7
難易度	◆◇◇◇◇ 踏	評価	★★

国道461号線にある「横川の下滝」から東に２kmくらいの苗平地区から右折して山道へと進むことになる。 山道は渓流沿いになるのだが、最初は渓流は右手にある。 渓流が左手に変わった頃、注意しながら道を走行していくと大きくカーブした渓流瀑が目にが入る。 周りがうっそうとしているので、冬場のほうが見つけやすいはずである。 渓流の手前には木々が多く沢へ降りないと撮影は厳しい。 仕方なく、木をつかみ、山バラのとげに刺されながら、なんとか沢まで下りて撮影。 上部は段上になっていて、下部が大きく曲がっているので 全体を一枚の写真に収めようとすると、落差の大きい上段が小さくなってしまうのが残念。